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営業・マーケティング部門|デジタル広告代理店

広告レポート作成と問い合わせ振り分けを、3か月でAIチームへ。9か月後には自社運用に

複数媒体・複数アカウントの月次レポートと、日々の問い合わせメールの一次対応に運用担当の時間が奪われていた広告代理店。棚卸しで2業務を選び、BPOで品質を安定させたのち、AGENT CREWをSaaSとして自社で運用する形に移行したモデルケースです。

モデルケース本ページは提供の流れをイメージしていただくための架空の事例です。企業名・人物・数値はすべて仮のもので、実績ではありません。数値は対象業務の例外率・レビュー水準・システム連携数により変動します。
企業(架空)ノースライト・デジタル株式会社(架空)
規模従業員 48名/運用アカウント 120
対象部門営業・マーケティング部門
採用プランStandard → SaaS移行
導入前の状況

何に、誰の時間が使われていたか

現場で起きていたこと

  • 月初1週間は運用担当5名がレポート作成に専従。媒体ごとにCSVを落として整形、クライアント別テンプレートに転記
  • 問い合わせメールは共有アドレスに集約されるが、誰が拾うかが属人的で、返信漏れ・二重対応が月に数件発生
  • レポートの数値ミスが四半期に1〜2回。確認のための上長レビューが常態化

移管前の業務フロー

  1. 1媒体管理画面からCSVダウンロード媒体×アカウント分0.5日
  2. 2スプレッドシートで結合・整形手作業2日
  3. 3クライアント別テンプレートへ転記・コメント記入運用担当2日
  4. 4上長レビュー・修正確認待ち1日
  5. 5クライアントへ送付メール—
STEP 1AIコンサルティング

業務理解とAI導入設計(1〜2か月・無償)

ヒアリングで分かったこと

運用担当5名・営業2名にインタビュー。レポート作成の8割は「取得→結合→転記」の定型で、判断が入るのは「コメント記入」と「異常値の解釈」だけだった。問い合わせは12カテゴリに分類でき、うち9カテゴリは定型回答で完結していた。

移管設計の判断

レポートは「取得・結合・転記」をAI処理、「コメント案の生成」をAI下書き+人レビューに分離。問い合わせは分類と回答案作成をAIに、送信判断を人に残した。

PoCの評価指標

レポート:数値一致率・納品時刻・担当者の修正時間/問い合わせ:分類一致率・回答案採用率・返信までの時間

STEP 2ATIRO AGENT CREW BPO

AIチーム+ATIROの人レビューで運用を安定させる(PoC 3か月 → 本稼働)

Standardプランで開始。初月は週1回の定例で「異常値をどう解釈するか」「クライアントごとの言い回し」をルール化し、AIエージェントに反映。2か月目からは人レビューを重要クライアント全件+その他サンプリングに切り替え、SLAは翌朝9時納品・当日返信案提示に設定。

SPOC受付(媒体API・共有メールボックス)›AI:取得・結合・分類›AI:レポート下書き・回答案生成›ルール・整合チェック›人レビュー(ATIRO)›納品(レポート/返信案)
指標移管前BPO安定期(6か月目)変化
月間レポート工数約220h約48h▲78%
レポート納品月初3営業日翌朝9時—
数値ミス(四半期)1〜2件0件—
問い合わせ一次分類のAI完了率—94%—
返信案の採用率(修正なし)—81%—
STEP 3ATIRO AGENT CREW SaaS

同じAGENT CREWを、自社で運用する形へ

BPO期間中に例外率が月次で3%を下回ったタイミングで、SaaS移行の判定を実施。人レビューを自社側に移し、ATIROは基盤提供と月次改善支援に役割を変えました。

ATIROからの引き渡し物

  • 月次の一次完了率・例外率・修正率のレポート
  • 例外パターンを反映したルールセットとプロンプト群
  • 運用マニュアル・エスカレーション基準(例:予算消化率の異常)

SaaS移行後の運用体制

  • 運用担当2名がAGENT CREWの管理画面で日次レビューを担当
  • レビュー水準はサンプリング。重要クライアントのみ全件確認を継続
  • 月1回、ATIROとの定例で改善提案とルール更新を継続(サポート契約)

導入イメージのまとめ

▲78%月間レポート工数
翌朝9時レポート納品時刻(従来:3営業日)
94%問い合わせの一次分類 AI完了率
9か月BPO開始からSaaS自社運用まで

※ 本ページの数値はモデルケースの想定値であり、実績ではありません。

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最初は「AIに任せる」より「レポートの作り方を言葉にする」作業でした。そこができてからは、レビューの時間が『確認』から『次の提案を考える』時間に変わりました。SaaSに移ってからも、ルールの更新は自分たちでできています。
運用マネージャー(架空の人物)

最初の一歩は、移管候補業務を1つ選ぶこと

まず1業務・3か月。小さく始め、品質と費用対効果を実データで判断してください。業務棚卸しのご相談は専用フォームより受け付けています。

相談時に準備するとよい3点

  1. 対象業務(経理・データ・レポート等)
  2. 月間の処理件数・想定工数
  3. 現在の処理手順と例外パターンの有無

不明点は商談時にSPOCが個別対応します。契約内容・責任分界は法務確認の上で個別設計します。